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医師略歴・ごあいさつ|いしお痛みのクリニック

医師略歴・ごあいさつ

ごあいさつ

豊中市の皆様はじめまして。石尾純一と申します。豊中市阪急宝塚線曽根駅前で「いしお痛みのクリニック」を開院させていただくことになりました。ペインクリニックは、皆さんの生活を脅かしている様々な痛みに対して、原因をつきとめ治療し、痛みを取り除いていく診療科です。

ごあいさつ

大病院での勤務で感じてきたこと

これまで、大学病院や総合病院などで非常に優秀な先生方から技術を学び、知識を共有させていただきました。誰よりも恵まれた環境に身を置けたことに感謝しかありません。
臨床現場では、多くの患者さんと共に痛みと向き合い、喜びや苦しみを共有してきました。そんな中、医師の勝手な言い分ではありますが、「あと少し早く来てくださっていれば、こんなに痛みを我慢しなくてもよかったかもしれない」「もし手術をするか迷っているのであれば、その前に一度だけ受診・治療させてほしい」と悔しい思いを持ったことも多々あります。

大病院での勤務で感じてきたこと
  • もっと身近に、もっと早い段階で痛みを訴えられる場所があれば・・・
  • 日常生活の中で、もう少し気軽に通院できるクリニックがあれば・・・

という気持ちから開院を決意しました。

新しい知識と経験の重要性

医療の進歩はめざましく、日々新しい治療や薬、医療機器が出てきます。中でも、「痛み治療」はペインクリニック科だけでなく、整形外科・内科・皮膚科といった科を超えた知識が要求されます。少しでも勉強を怠るとあっという間に時代遅れになってしまう分野です。私はこれまでと同じように、この「痛みを取り除く」勉強を続けていくことが患者様への最低限の義務であると考えております。臨床現場での多くの症例の経験と、それに対応する「今」の新しい知識を取り入れることがクリニックの存在理由であり、皆様の信頼を得る第一歩だと信じております。

新しい知識と経験の重要性

チーム医療と紹介体制

少し照れ臭いことを書かせていただきましたが、自分一人では限界があることはわかっています。有能なスタッフたちの協力を仰ぎ、少なくともいしお痛みのクリニックで出会った患者さんには、ひとりひとりの痛みや悩みに対してしっかり向き合い治療することをお約束します。当院で困難な場合は、専門病院に紹介できる体制を整えますのでどうぞお気軽に受診していただけたらと思います。

院長 石尾純一

兵庫医科大学卒業
市立芦屋病院・大阪市立総合医療センターで初期・後期研修後
2013年 大阪医科薬科大学 麻酔科 入局
2014年 三島救命救急センターに出向
2015年 大阪医科薬科大学 助教(准)
2017年 NTT関東病院 ペインクリニック科へ国内留学
2018年 大阪医科薬科大学 助教 病棟医長 緩和ケアチーム所属
2022年 ぱくペインクリニック 副院長 / 大阪医科薬科大学非常勤講師
2023年 池田市民病院 麻酔科 医長
2024年 いしお痛みのクリニック開院

書籍

  • PBLDで学ぶ痛み治療(克誠堂・2018年)
  • 痛みのX線透視下インターベンショナル治療(克誠堂・2020)
  • 痛み治療に必要な局所解剖 ペインクリニック(真興交易・2010)

最近の地域医療活動

2022年 ペインクリニック学会 総会・地方会 超音波ハンズオンセミナー講師
2024年 池田市民公開講座「帯状疱疹の痛み」

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